TOKYO2020(2)

■賞状


今回の東京五輪のメダルは、不要となった携帯電話の金属を
再生利用して作られていたというのは、
東京都民なら周知でしたか?東京五輪開催決定から、役所には携帯電話回収箱が
設置されていました。
私はiPhoneユーザーで買い替え時はAppleの回収プログラムに乗せているので
すっかり忘れていましたが・・・・。(レアメタル希少なんですよ)
そんな手をかけた感満載の東京五輪、用意された過程がわかるのが
母国開催のいいところだなと思います。

賞状は岐阜県の美濃和紙。越前、土佐とならぶ日本三大和紙のひとつです。
こういうのはコンペなんでしょうか?
それとも事前情報をきいて売り込むのでしょうか?
実際の賞状はこちら↓透かしが入って繊細です。
https://www.j-cast.com/2021/08/02417375.html

新潟県内も和紙の産地はあります。
http://www.tesukiwashi.jp/sanchi_map.htm
紙による情報伝達手段、アーカイブの秀逸さなど
いいところがたくさんありますので、これを機会に
ご当地のものに紙がどう使われているのか、気にしてみると
面白いかもです(ゆ)

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です