先日、妙高の親戚宅にて、ごはんの友にぴったりな自家製の野沢菜醤油漬けを食べました。
「おいしい〜!」「おかわり!」とごはんがパクパク進みます。
自家製ならではの素朴な優しい味。
早速、叔母と従姉妹に作り方を教わりました。
なんと!まずは雪下に埋もれた野沢菜の収穫作業から。
スコップで雪を掘れば掘るほど、
野沢菜がこっちからもあっちからもと顔を出し、
思っていた以上に雪下にたくさん潜んでいた野沢菜とご対面!
「雪の重みにも負けず、よく耐えてるね」
と野沢菜をねぎらいながら収穫
収穫した野沢菜を洗い中。水がキンキンに冷たい。
野沢菜を切って
樽のような大きなバケツに満杯の野沢菜
このあと、醤油、酢、砂糖、塩昆布を入れて、重しをして(写真撮り忘れました)
数日置くとバケツいっぱいだった野沢菜も半分程にかさが減り、じわじわと野沢菜に味がしみていきます。この間、どんな味になるかなぁ、おいしくできるといいなぁと期待も高まります。
そして……。
じゃーん野沢菜の醤油漬け出来上がり!
手前味噌ですが(笑) おいしすぎますー!
自家製野沢菜の醤油漬けを炊き立ての妙高米で食べる楽しみが増えました。
作り方を伝授してくれた、叔母と従姉妹に感謝です。
(炊き立てご飯大好き! おろ)