えちご妙高会　オンライン講談＆交流　レポート（１）

2021年11月27日（土）
「えちご妙高会　オンライン講談＆交流」を
開催し、無事終了となりました。
ご参加頂きました皆さま、ありがとうございました。

当日の進行、私個人は反省点が
多すぎですが（昨日凹みまくり・・・）
一番心配していた、配信映像に大きな不備がなかったことに
まずはほっとしています。

イベント開催のレポートを何回かに分けて投稿いたします。

まずは妙高市の当日朝の様子と、東京の様子、
イベント開催途中で道の駅館長より
金令舎さん経由でご提供頂いた
当日の長範山の様子です。

イベント開催朝にライブ感を出したくなり、
妙高市職員職員Tさんにメールで依頼する無茶振りでした。
イベント開始前ループで流していたスライドに貼り込みました。

この日は妙高市は曇りで晴れ間が出てきたタイミングでわざわざ再撮影をして送信してくださいました。
ありがとうございました！
新井の方では一瞬あられが降ったとのことです。

一方東京はピーカン。上が隅田川、下が配信会場の新潟県人会館です。
県人会館周辺は雑居ビルが多く見栄えがちょっとなのでズルしましたw

今回講談を読んでいただいた金令舎さんから提供された写真、11月27日「長範山」の雪景色。
幽玄な世界です。
道の歴史館館長からいただきものとのことです。以下メール内容を転記します。
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流れているのが「関川」で、信濃と越後の国境。左岸に「北国街道関川の関所道の歴史館」があります。
右岸手前に道の歴史館の駐車場が見えます。この写真を見れば、旧熊坂村の厳密な行政区は長野県信濃町ですが、
そんな意識は無意味ということがお分かりいただけるかと思います。
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同じ日の朝、同じ日本でもこれだけ風景の違いがあり、面白いなと思いました。（ゆ）