カルガモ親子

えちご妙高会ZOOM役員会を終えて、午後は予報に反していい天気!夕方、ジョギングに出にました。

目黒川沿いに天王洲に向かい、それから高浜運河に入りました。ここは運河沿いに緑地があり遊歩道として綺麗に整備されています。運河は幅60メートルくらい、写真にあるようにビルの谷間ですが緑地公園のようになっていて私の好みのコースです。夕方4時ころ、ランニングの方、釣り人、犬と散歩、ご夫婦でウォーキング、緑地沿いのベンチで読書といろいろなスタイルで楽しんでいます。

ゆっくり走りながら、ふる里のことを思い浮かべていました。えちご妙高会の役員会直後ですから...。

目の前の運河を田植が終わった直後の田圃と、残雪の妙高、火打をイメージし、空を見上げました。そこにはカモメと羽田着陸寸前の大きな飛行機がありました。この時間飛行機のラッシュ時間です、こんな都会の密集地に大丈夫?と心配します。

今日のジョギングのハイライトはカルガモ親子です。運河にテトラポットの塊で作られた中洲があり、そこにカルガモがいました。橋の上にいた監視員?(恐らく、港区の)が3日前に生まれたヒナ8羽が親ガモと一緒ですと、教えてくれました。「こんな場所で、カラスなどの敵には大丈夫?」と聞きますと、「被害もありますが水に潜れるから大丈夫でしょう」と。

帰り対岸を走って終点の天王洲アイルに戻ると、お洒落なレストラン、ショップに土曜日の夕方を楽しむ人々がありました(Shoji)

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