2022年GW 妙高への旅(5)


新井駅からタクシーを利用して「道の駅あらい」まで。お値段は1300円くらいでしたのでそんなに高くはないです。バスは1日1便のみ・・・。足のない身には仕方がないのですが「道の駅」については知らないことが多すぎです。今はレジャースポットとしての側面と、行政主導による「防災拠点」としての機能も持たせるということあるようです、と、帰京後銀座でそんな催し物を見ました。モータリゼーション全盛の今、道の駅と高速SAの役割は非常に大きいですね。

ここまでくると上越や北陸まで含まれるので一気に賑やかに。それを目当てにここにあるホテルでの泊まりを選択しました。(いうほど有意義には使えなかったですが)。


奥に見える「スーパーホテル」です。一人旅はやはりホテルの方が都合がいいですね。

施設内の休息スペース。獣害もあるでしょうに、何故か熊推しの各種ディスプレイ。


ご当地ラーメンが商品化されていたり、見慣れた感じのお土産物屋さん、燕・三条の金物。自家用でいくつか燕・三条産の製品使っています。
「景虎物語」、POPが上手。これに釣られて1個お買い上げ。


いつも販売情報の連絡をいただく「ひなだん」さんにも伺ってみました。昼食、ここの予定だったんですが、すみません。
素朴な印象のあるお店でした。

で、夕食はというと、なぜここに宿を取ったのかという理由の一つであるこのお店へ!妙高市民のソウルフードですね!
本店は歩いて行くには遠く、タクシーで乗りつける勇気はなく、ここなら大丈夫だなと。結構並んでましたが、15分ほど待って入店できました。
麺は半玉です。結構ボリューミーですが、野菜が大半なので普通盛りでも大丈夫だったかも。味噌味、普段食べないので比較対象がないのですが普通に美味しいのかな?普通の定食にトライしてみたかったです。メニューが豊富で地域の外食産業の雄という感じがしました。


上の写真は「道の駅あらい」の敷地内から。下の写真は「スーパーホテル」客室からです。山々の姿がようやく拝めました。
翌日がまた曇り〜雨だったので少しでも美しい景色を拝めたのはよかったです。
ここで1泊後、次の旅先へ移動のため妙高の旅は翌日の行程が最終となります。(ゆ)

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

近況

前の記事

神秘的