2022年GW 妙高への旅(6)

妙高市の旅、最終日です。残念ながら曇り、この後富山に抜けたのですが大雨になりました・・・。
「道の駅あらい」からは特急「しらゆき」の発着に合わせて1本だけ、コミュニティバスが運行していますが、その時間までは待てないのでタクシーで新幹線「上越妙高駅」に向かいました。2000円ちょっとでした。

まだ開発途上な駅前にポツンと感のある上杉謙信像。というより、中心となるポイントから銅像がやや遠い印象。何故?
駅としては「上越市」になり、今後の鉄道および「妙高市」と「上越市」の未来を占う施設になるのかなと思います。
お食事どころ。気になる・・・。

駅構内でイベントができそうな広さ。

今流行りの「駅ピアノ」

朝早い時間なので一部のみ営業。

上越市の「海もの」土産が増えます。

職場は週の半分リモートワークで、席もフリーアドレス制と、お土産を配る文化もなくなってしまいましたが・・・
個人消費として、「宿で食べるおやつ」「列車の中で食べるおやつ」として個包装、1個売りのものを積極的に買うようにしています。
今回のチョィスは3点、辛いものが苦手な私は「かんずり」はちょっと手が出ないですが、調味料としてちょっと使われているくらいなら大丈夫なのでこの「かんずりさきいか」はお土産としてぜひ定着して欲しいなと思いました。酒ケーキはしっとり食べやすくおすすめです。

2泊3日でお邪魔しました。鉄道なら首都圏からは完全に日帰り圏内。子どものころ、信越線の乗車時間がとても長く感じられた頃を考えると本当にあっという間に到達できるようになったなと思います。JR東日本管轄から外れてしまい、首都圏での宣伝がちょっと難しい状況ですが、四季の風景をふらりと来てふらりと帰る楽しみができる地なのかなと思いました。

最後に動画を2本アップします。
1本目は「ビジターセンター」内のプロジェクションマッピング。妙高山の四季の変化を視覚的に
表現したものです。環境は厳しいとは思いますが、やはり「冬」が美しいなと思いました。

2本目、関山駅付近からパノラマチックに撮影しました。現地の音もそのまま収録されてます。

動画撮影したのは初めてですw
少しでも「行きたい」という気持ちになっていただければ嬉しいです。(ゆ)

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

お知らせ

次の記事

ひだなん7月号