2022年GW 妙高への旅(3)

前日の大雨、山の方は雪になったそうです。とても寒かった・・・。
翌日、4月30日は非常にいい天気になりました。
宿の車で(注、行きももちろん送迎はあります。私が依頼しなかっただけです。)
妙高高原駅に移動しました。
同乗した方がいてこちらもお一人様、仙台から来られた方でした。仙台からだと大宮まで来ないと
妙高までたどり着けません。東京からのアクセスの良さを改めて実感しました。


晴天だと、映えますね〜。

妙高高原駅に入線していた車両。妙高高原〜直江津間は「えちごトキめき鉄道 はねうまライン」となりました。

姉妹鉄道とは。千葉の銚子電鉄にも乗車したことがあります(若干乗り鉄)。
ぬれ煎餅、原材料は豊富なのだから商品開発してみたらいいのに。

乗車率は・・・。輪行(自転車の積み込み)を認めて欲しいな。ひすいライン(直江津駅〜市振駅)はサイクルトレインを実施しているとのことですのでもう少しでしょうか。駅にレンタサイクルもあるのですが、「同じ場所に戻らないといけない」というのは結構ネックだと感じます。都内のシェアサイクルは提供場所に空きがあれば乗り捨て自由です。(「空きがあれば」がまたネックですが・・・)また、ヨーロッパもどこも大抵駅から繁華街は遠いので自転車があった方が便利で、普通に自転車の積み込みもできます。
関山駅。以前の駅から移設、記憶の駅よりきれいに、大きくなっています。高原駅っぽい可愛らしい駅舎です。
駅員さんもいますがエリアの事情はあまり詳しくなさそうでした。
ポスターによく使われる菜の花畑がどこなのか質問されていましたが回答できず。
多目的スペースとして活用されています。短時間ですが、カフェの提供も。
ホームに消雪パイプ。

市営のコミュニティバス。路線バスはちょっと前に廃止になっていまして、普通免許で運行できるハイエースに。
これに乗って関山神社へ向います。

バスには乗りましたが「歩けそうだな」と。実際帰りは歩いて駅まで戻りました。
地域密着感のある非常にこじんまりとした佇まいです。


初めて伺いました、関山神社。地域を静かに護っている、という印象です。


雪が残り、緑が色濃く、桜が咲いてと、ちょっと不思議な風景です。


最近オープンした史跡。作りが全体的に小さいので、景観を眺めるというより、関山神社とセットでエリアのお散歩を楽しむという場所かなと思いました。


駅まで歩いて戻りました。

駅前。妙高山が見えました。思ったより周辺に建物が多いので、ぬけ感の演出ができない・・・。


里山らしい車窓、次の目的地に向かいます。(ゆ)

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